HAMUという男

私は37歳のサラリーマン15年目のHAMUと申します。

30代の男といえば、仕事のこと、家族のこと、自分のことで、怒り・哀しみ・喜びなど多くの感情が渦巻く年代である。

何をやってもうまくいかない、冴えないサラリーマンというのは何故か、日々様々な事柄に追われ、自分の時間もろくに取れないため、ストレスを発散する機会も少ない。

また、おじさんという状況であるため、10代や20代の頃のように感情を表に出す様な若さ故の行動もつつしまなければならず、カッコをつけて少し大人な、クールなおじさんを演じなければならないのだ。

つまり、エネルギーを自分の中に抑え込む必要が出てくる。

私はこれまで抑え込んだエネルギーを怠惰という非生産的な活動に消費してきた。

しかし、今後は少しづつでも自分を変えるための行動に消費していこうと決めた。

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