お疲れ様です。HAMUです。
自分を変える。人生を変える。
手始めとして、まず、自分を取り巻く環境を把握する。今回は私(HAMU 37歳)の家族や家庭環境のことを記す。
私の家族は妻であるワイフィHAMU(年下)、長女のスウィーティHAMU(11歳、小5)、次女のベイビーHAMU(8歳、小2)の4人家族だ。
あと、ペットのわんこであるHAMUワンが1匹いる。
小学校の頃に社会の授業で習った典型的な核家族にあたる。
男1人、女3人。
(HAMUワンはオス。でも、去勢しているのでおかまである。)
家庭内は完全な女社会である。
そのため私は家でいる時はカッコをつけてクールなおじさんを演じている。
息子が1人でもいれば、バカみたいにお風呂上がりに裸で走り回ることも出来るだろうが、女ばかりだと中々そうもいかない。
やったことはないが、もし私が裸で「私のパンツはどこでしょう?」なんて風呂から出てきたら、きつく、泣いてしまうような言葉を浴びせられる未来は見えている。クールなおじさんには予知能力が備わっているのだ。
クールを演じてはいるが、当然、妻のワイフィHAMUには私がただのカッコつけで、実はポンコツであることはバレている。
仕事も家事も子育てもろくに出来ず、仕事に関しては今後も出世は無いだろうとは気づいている。
しかし、妻は私の収入に関して、うまく家事・育児をこなせないことに関しても、あまり文句は言ってこない。お金に関してのイザコザは結婚して12年になるがほとんど記憶にない。たまに「小遣い早々に使いすぎな。」とか言われるくらいだ。
妻は年下のくせに、しっかりしており自分を持っている。
『今の自分の使命は家族が平穏に過ごせるよう努力すること。』と思ってくれているようで、厳しく、優しく。妻として、母親として。家庭を円滑に回してくれている。
性格も明るく、オシャレにも気を使う。根暗でダサい私とは正反対だ。
今でこそ、おばさんになってきて私とのギャップが少し埋まってきたが、結婚当時はどうしてこんな男と結婚したのだろうと周りも思っていただろう。
やたらと、妻を褒めているので気づかれてしっまたかもしれないが、私は今でも妻の事がゾッコンで好きなのである。
ただ、クールなおじさんは恥ずかしがり屋のため、気持ちを伝えるのが凄くヘタクソだ。
名前さえちゃんと呼べない始末。
このあたりも、今後、意識や行動を変えていきたいところである。
もっとのろけたいところだが、そろそろ晩酌の時間だ。
欲望に勝てないため、今日のところはこのくらいとしておきたいと思う。
次回は、娘達とわんこの事を記したいと思う。
コメント